統合失調感情障害日誌

統合失調感情障害を患っている管理人のこれまでの日誌です

統合失調症の症状と双極性障害の症状が同時に起きた

2011年の後半から2012年の前半にかけてうつ状態となり、その最中の2011年の暮れには統合失調症の症状も現れた。

2011年の夏に、上司から今後仕事の内容が変わることを告げられた。その仕事というのがネットワーク関係の仕事で、私が最も苦手とするものだった。

それまでにネットワーク関係の知識を身につける必要性を感じていたので、自主的に参考図書を買ったりして勉強してみたが、学習する上で中心的な概念の理解が難しく、学習途中で挫折を何度か繰り返していた。

それが今後の仕事になると言われた時から、将来への不安が湧き上がってきた。仕事の形態としては、他社でのネットワーク構築を請け負う形になるのだが、その仕事に必要な重要な概念を理解できていない私は、精神的に不安定になり出した。

将来の仕事への取り組みの一環として、ネットワーク機器の販売会社が開催している学習会に参加を命じられて参加してみたものの、さっぱり理解できない状態だった。

日が経つにつれて今後の仕事に対する私の不安感は強くなってきていた。そして秋のある日、ついに会社に出社できなくなった。会社には医師の診断書を提出して休職した。

気分が落ち込み、不安感が強く、それでいて焦燥感もあった。あらゆることに関心を失い、起きていることが苦痛になった。食欲が減退し体重が減ってきた。

そうしたうつの症状が強くなってきた初冬のある日、ベッドで寝ようとするとベッドが下からトントンと突き上げられるような感覚を感じるようになった。階下の住人が私の就寝を邪魔していると思った。それは以前に感じた階下からの突き上げ感と全く同じものだった。

ベットの位置を大きく変えてみても同じように階下からの突き上げ感を感じた。6畳の居間のどこに横になっても階下からの突き上げを感じる。

風呂の浴槽に浸かっていると、階下から浴槽を揺すられる感じがした。浴槽の水量と私の体重を合わせると160Kgは超えていると思われるが、揺すられるのである。水面に揺すられることに反応して波紋が広がる。常識で考えて、それほどの重量物を階下の人が揺さぶることは不可能だと思うが、現実に揺さぶられるので認めざるを得ない。

このアパートで生活を続けることを一時中断し、年末に実家に帰省してうつ状態の治療を受けた。食欲は減退したままで体重が減少した。睡眠時間が長くなり、1日のうちに16時間は寝ているという状態だった。

サインバルタ40mgの処方を受けて2週間ほどすると、うつは徐々によくなり、食欲も戻ってきた。ほぼ鬱になる前の状態まで改善したことから2月半ばにアパートに戻った。その時は階下からの突き上げは全く感じられなくなっていた。3月初めには会社に復帰した。

今から考えると階下からの突き上げ感は、統合失調症(統合失調感情障害)の症状だと言わざるを得ない。常識的に考えて、1階から2階の人の眠っているところを突き上げて睡眠の邪魔をすることはあり得ないと思う。