統合失調感情障害日誌

統合失調感情障害を患っている管理人のこれまでの日誌です

統合失調感情障害

統合失調症の症状と双極性障害の症状が同時に起きた

2011年の後半から2012年の前半にかけてうつ状態となり、その最中の2011年の暮れには統合失調症の症状も現れた。 2011年の夏に、上司から今後仕事の内容が変わることを告げられた。その仕事というのがネットワーク関係の仕事で、私が最も苦手とするものだった…

統合失調感情障害の位置付けとは

医師から統合失調感情障害と告げられて、ネットでググってみたが情報が極端に少ないことに驚いた。統合失調感情障害は現在の精神医学でも未解決の疾患であるようだ。 医師は患者本人の主観的体験や自覚症状を聞き、可能であれば家族や周囲の陳述から行動上の…

軽躁状態が出現

3年前、ある元歌手のファンになった。その人は1990年代の末まで音楽活動を行なっていたが、それからは引退同然となり、数年前に自殺した。 私はその元歌手がなぜ自殺しなければならなかったのかということに強い興味を覚えた。その理由を解明する目的で過去…

抑うつ状態で休職

道ではすれ違いざまに咳払いされ、職場では座席の後ろを通る人に咳払いされる状態が続いていた。 57歳頃、上司から新しい分野の仕事を担当してもらうことになると告げられた。その分野は私が苦手とする分野であり、それまでに何度も学習したが理解できていな…

幼少の頃

最初の記憶は幼稚園に入園した4歳の時だ。 母親と一緒に登園して最初に院長のおばさんと面会した。その時の園長の顔は今でも覚えている。 幼稚園では他の子供と遊ぶことはなく、常にひとりだった。他の子供とどう付き合ったらいいのか分からなかった。それま…